アキレス腱炎


アキレス腱炎とは?
ふくらはぎにある「下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋)」とかかとの骨である『踵骨』を繋ぐアキレス腱が、主に使い過ぎにより炎症が起きている状態をいいます。

走ったり、ジャンプ動作の繰り返しで、強靭なアキレス腱にも徐々に負担がかかり、疲労が溜まって炎症や微細断裂が起こってしまいます。
また、スポーツ以外にも『加齢』『体重の増加』『急に運動を始めた』『靴が合わない』『扁平足』などの条件が揃うとアキレス腱炎になりやすいです。
アキレス腱炎をそのままにしない為に
アキレス腱炎を放っておくと、下腿三頭筋やアキレス腱の痛みや緊張が強くなるだけでなく、アキレス腱自体の柔軟性が低下してしまいます。これはアキレス腱が断裂しやすくなってしまい非常に危険な状態になります。もし、断裂してしまうと手術をしたり、保存療法でも運動復帰に半年以上かかることもあります。
『痛いけど、運動できるから大丈夫!』と楽観しないで、アキレス腱の周囲に違和感を感じたら、早めに施術を受けることをお勧めします。
豊橋市 トキはりきゅう整骨院 アキレス腱炎の施術法は?
豊橋市 トキはりきゅう整骨では、アキレス腱の施術だけではなく、ふくらはぎにある筋肉(腓腹筋、ヒラメ筋)の負担をしっかり取って柔軟性を上げ、血流を改善させ負担が溜まらない、再発しにくい状態にしていきます。
施術は、マッスルセラピー(整体)とトリガーポイント鍼療法を組合わせて行うのが効果的ですが、負担が少ないように調整して行います。鍼も手技も「痛気持ちいい」感覚ですが、刺激の加減もお伺いしながら、負担のないよう調整して行います。
また、ご自宅でできる体操・ストレッチ法なども提案していきます。

あなたの快適な日常生活を取り戻すお手伝いをいたします。アキレス腱炎でお困りの方は、まずは豊橋市トキはりきゅう整骨院にご相談ください。
当院独自の整体、マッスルセラピー(筋肉治療)

トリガーポイント鍼療法

お客様の声(一部抜粋)










